一般向け緊急地震速報が初めて運用される
28日2:32頃、沖縄県宮古島付近を震源とするマグニチュード5.2、深さ約20km、最大震度4の地震が発生した。
気象庁は、この地震により2007年10月1日に提供の始まった緊急地震速報がはじめて運用されたと発表した。
実際は、震度4だったのにもかかわらず緊急地震速報が配信された理由として、発生直後の計測地震の予測が4.8(5弱)であり緊急地震速報の提供を行なったが、実際の地震の計測震度は4.4であり結果的に震度4となったとした。
※緊急地震速報とは
既に発生した地震を近隣の地震計が検知し、最大震度、各地への到達時間などを予測し、全国の受信ネットワークに提供するもの。2007年10月から一般向けの提供が始まり、震度5弱(計測予想震度4.5)以上の地震が起きる恐れのある場合、テレビやラジオなどを通じて速報する。一部気象会社などのサービスでは、地震の警報音が鳴る震度の設定を自由に設定できるものもある。今回の事例ように、震度4と5弱の中間である4.5付近では、速報が実際の地震と食い違うことも多くなると思われる。
(4月29日更新)
◆気象庁 トピックス 平成20年4月28日
本日、緊急地震速報(警報)を初めて発表しました
http://www.jma.go.jp/jma/press/0804/28a/200804280500.html
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