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有珠山 噴火警戒レベル導入へ

5月29日、気象庁は、有珠山(うすざん/北海道)について、6月9日午前10時より噴火警戒レベルを導入すると発表した。

噴火警戒レベルは、火山活動に応じて立ち入りの危険範囲や住民・自治体の防災対応を5段階に区分したもので、住民や入山者が取るべき対応が分かりやすくなる。

導入には、火山周辺の自治体が作成する地域防災計画において、噴火警戒レベルに即した防災対応を定めていることが必要となるが、今回、その対応が各自治体でまとまったことから、噴火警戒レベルが導入されることとなった。

これまでに噴火警戒レベルを導入した火山は、桜島や浅間山、富士山など18火山あり、今後も各火山を持つ自治体の準備が進み次第、導入を拡大していくという。
(5月31日更新)

◆気象庁 有珠山に噴火警戒レベルを導入します
http://www.jma.go.jp/jma/press/0805/29a/080529_level.html

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地デジ・ワンセグ放送 緊急地震速報の伝達遅れ懸念

複数の報道によると、横浜国立大学高橋冨士信教授(医療情報通信工学)は、地震が発生したことを強い揺れが予想される地域に早期に伝える緊急地震速報を地上デジタル放送で受信する場合、アナログ放送よりもおよそ2秒ほど遅れるという調査結果を発表した。携帯電話などのワンセグ放送では4秒ほどで、原因は高画質のデジタルデータを処理するのに時間がかかるため技術的な改善が必要だという。

地層によって地震動の伝わる速度は異なるが、一般的に地震動は、3.5~7.5km/s程度の速さで伝わるとされている。
(5月28日更新)

◆地上デジタル放送とは
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/whatsnew/digital-broad/index.html
データ放送(文字情報)を利用して、利用者が必要なときに災害情報を確認したり、地域の避難所を調べたりするなど、従来のテレビとは異なる使い方で防災に貢献できるのではないと期待されている。

◆気象庁 緊急地震速報について
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/EEW/kaisetsu/index.html

◆緊急地震速報を家庭で活用するために
http://rescue.yahoo.co.jp/column/goods/20070822.html

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硫化水素自殺が急激に増加

総務省消防庁によると、3月27日から5月21日までの約2ヶ月で、硫化水素による自殺が151件発生し、143人(男性114人、女性29人)が死亡しているという。20代の51人が最も多く、次いで30代は33人だった。

4月25日時点のまとめでは3月27日から4月25日夕までの約1ヶ月では、少なくとも23件の発生、21人の死亡とされているが、その後の約1ヶ月で死亡者数は急激に増加したこととなる。

政府の自殺対策推進会議(座長 樋口輝彦国立精神・神経センター総長)では、新たな対策を8月までにまとめる11項目の方針を決定した。

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5月21日以降発生の台風から進路予報を見直し-気象庁

5月15日、気象庁は本日(5月21日)以降発生する台風から進路予報を見直すと発表した。具体的には、予報円の半径をこれまでより15~20%ほど狭め、予報円を従来より縮小して表示する。

現在、気象庁では台風の進路予報を、原則的に12時間後、24時間後、48時間後、72時間後の4段階に分けて発表している。この時に台風の進路予報図上に表示される予報円は、台風が70%の確率で達する予想範囲とされている。
この予報円について、気象庁は最近の予報精度の向上を踏まえて、予報円の半径を従来より概ね15%、最大では約20%小さくして表示することにした。このように予報円を狭く表示することによって、気象庁では台風の影響範囲をより限定できるようになり、効率的な台風への備えに資することができるとしている。
なお、予報円はあくまでも「70%の確率で台風が達すると予想される範囲」であり、必ずしも常に予報円内に入るわけではないことには注意しなければならない。

◆気象庁 台風進路予想の改善について(PDFファイル 109KB)
http://www.jma.go.jp/jma/press/0805/15a/typhoon_kaizen.pdf
◆気象庁 台風情報の種類と表現方法
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/7-1.html

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中部・近畿内陸地震の被害想定を公表-中防専門調査会

Image037 5月14日、中央防災会議「東南海、南海地震等に関する専門調査会(座長:土岐憲三)」は、中部圏・近畿圏の内陸地震に係る被害想定結果を公表した。
(5月15日更新)

上町断層帯の地震による被害想定結果(経済、ライフライン、交通被害等①)

 経済被害:約74兆円(直接61兆、間接13兆)
  ※直接:建物や家財の被害

 事務所閉じ込め者数:約10000人
 住宅閉じ込め者数:約1700人

 帰宅困難者:約200万人
 避難者:約550万人
 避難所生活者:約360万人

 断水:約290万軒
 ガス:約340万戸供給停止
 停電:約180万軒
 通信:約260万回線不通

◆中央防災会議「東南海、南海地震等に関する専門調査会」(第34回)
 中部圏・近畿圏の内陸地震に係る被害想定結果の概要 ~経済、交通、ライフライン被害等~
http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/nankai/34/siryou2.pdf

◆中央防災会議 中部圏・近畿圏直下地震対策
http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/nankai/index_chukin.html

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大雨注警報の暫定措置を廃止 - 新潟県中越沖地震

5月7日(水)、新潟地方気象台は2007年7月16日に発生した「平成19年(2007)能登半島地震」に伴って実施された新潟地域、三条地域、柏崎地域、長岡地域、十日町地域、魚沼北部地域、魚沼南部地域などの大雨の注意報・警報と洪水の注意報・警報の暫定基準を5月14日(水)13時をもって廃止すると発表した。また、大雨により土砂災害の危険度が高まった市町村に対して、県と気象台が共同で発表する土砂災害警戒情報の暫定基準も合わせて廃止する。

強い地震が発生すると、地盤が影響を受けて雨や雪などで土砂災害が起きやすくなるため、気象庁や各地の気象台は大雨警報の基準となる時間雨量や3時間雨量、24時間雨量の基準を半減させるなどして注警報を発表しやすくする措置を行うことがある。

※土砂災害警戒情報の暫定基準が設けられていた市町村
柏崎市、長岡市、刈羽村、出雲崎町、見附市、小千谷市、川口町、上越市、妙高市、十日町市、津南町、魚沼市、南魚沼市、三条市、燕市、弥彦村

(5月14日更新)

◆新潟地方気象台
http://www.tokyo-jma.go.jp/home/niigata/

◆「暫定基準廃止のお知らせ(大雨と洪水の警報・注意報)」2008.5.7 [PDF]
http://www.tokyo-jma.go.jp/home/niigata/nii-hp/zanhaisityuukei.pdf

◆「暫定基準廃止のお知らせ(土砂災害警戒情報)」2008.5.7 [PDF]
http://www.tokyo-jma.go.jp/home/niigata/nii-hp/zanhaisidosya.pdf

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イー・モバイル、災害用伝言板サービスの提供開始

イー・モバイル株式会社は8日、大規模災害発生時に家族・親族・知人等との安否確認に利用可能な「災害用伝言板」サービスの提供を9日12:00から開始すると発表した。今年3月28日から開始した音声サービスに対応するもの。

災害用伝言板サービスは、イー・モバイル携帯電話のインターネット接続サービス「EMnet」と、インターネットを通じて他社携帯電話やPHS、パソコンからも閲覧が可能。利用料金、パケット通信料ともに無料だが、他社携帯電話等、ローミングエリアからのアクセスについてはパケット通信料がかかる。

なお、サービス開始から5月16日(金)12:00までの間、体験サービスが提供される。(5月8日更新)

◆イー・モバイル
 http://www.emobile.jp/cgi-bin/press.cgi?id=539

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外国要人来日に伴う交通規制実施-首都高

警視庁は、5月6日午後から9日まで、首都高速道路などで交通規制に伴う混雑が予想されると発表しています。これは外国要人来日のためによるもので、首都高では都心環状線、1号羽田線、4号新宿線、5号池袋線、11号台場線、湾岸線で規制が行なわれます。警視庁などは、都心部を訪れる際は公共交通機関を利用するよう呼びかけています。

詳しくは、警視庁・日本道路交通情報センターHP等でご確認下さい。
(5月6日更新)

◆警視庁 中華人民共和国胡錦濤国家主席夫妻一行の来日に伴う交通規制
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/0506kisei/0506kisei.htm

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鹿児島県・種子島で竜巻被害

1日から2日にかけて前線を伴った低気圧が東シナ海から南西諸島を通過し、四国沖へと進んだ。
この低気圧に向かって南から暖湿流が流れ込んだことと、上空に寒気が流れ込んだ影響で大気の状態が不安定となり雨雲が発達、南西諸島では24時間雨量が150mmを超える大雨となった。

この低気圧の通過した1日午後6時過ぎに、鹿児島県熊毛郡中種子町(種子島)で突風が発生し、翌2日に鹿児島地方気象台が行った現地調査の結果、この突風は竜巻と推定された。
この竜巻では、住宅の一部損壊(屋根瓦の飛散)が1棟あったほか、ビニールハウスの一部損壊(ビニールの破損)や特産の葉タバコが倒れるなどの被害があった。2日の鹿児島地方気象台の現地調査によると、突風の発生は1日午後6時過ぎ、被害状況や目撃情報などから突風を竜巻と推定した。この竜巻の強さはF0(藤田スケール)としている。
なお、竜巻の発生当時、鹿児島地方気象台では種子島の西の屋久島に記録的短時間大雨情報は発表していたものの、この3月から運用が開始された竜巻注意情報については発表されなかった。

(5月3日更新)

◆鹿児島地方気象台 平成20年5月1日に鹿児島県熊毛郡中種子町で発生した突風に関する現地調査報告(PDFファイル 923KB)
http://www.fukuoka-jma.go.jp/emr1/tatsumaki_nakatane.pdf

◆鹿児島県危機管理防災課 平成20年5月1日の突風による被害状況【中種子町】(PDFファイル 54.89KB)
http://www.pref.kagoshima.jp/__filemst__/27077/200805021945.pdf

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