現地支援ボランティア活動報告
(社)シャンティ国際ボランティア会ジャワ島中部地震支援事業の活動報告をご紹介します。
今回は、復興に向き合う人々を支える地域の文化「ジャティラン」について取り上げられています。
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SVA MAIL NEWS <<臨時号>>
◆◆ジャワ島中部地震支援事業 活動報告 Vol.7◆◆
2006年12月8日発行
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社団法人 シャンティ国際ボランティア会(SVA)
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▽本リリースの印刷用PDFファイル
http://www.jca.apc.org/sva/aid/java/java20061208.pdf
▽本リリースのHP(写真が掲載されています。)
http://www.jca.apc.org/sva/aid/java/java20061208.html
▽ジャティラン(伝統舞踊)ビデオデータ
http://www.hapi.ne.jp/BG_AlbumM1.asp?key=398.6037&un=389.301&m=&cnt=7365952
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SVAは、5月27日に発生したインドネシア・ジャワ島中部地震に対して、被災した子どもたちへの教育支援活動を行うと共に、地域住民への仮設住宅支援、医療サービス支援活動を行っています。
■伝統芸能のチカラ
SVAが現地カウンターパートのNGOと活動を行っている地区の一つにクタンギ地区があります。
クタンギ地区はジョクジャカルタ市内からデコボコ道を車で3時間ほど走った山の中にあり、担当のフェンブリスタッフは地震発生直後から泊り込んでの支援活動を行ってきました。この地区では地震により水溜タンクが被害を受け、雨季が始まる10月まで深刻な水不足に悩まされていました。
しかし、このクタンギ地区では“ジャティラン(Jathilan)”という伝統舞踊が震災発生の2ヶ月後から再開されました。ジャティランとは、バティック(ろうけつ染め)の衣装に身を包んだ踊り手の男性が竹製の馬(昔は本物の馬だったそうですが)に乗りながら悪魔に戦いを挑み、女性が幸福を表現しながら音
楽と歌に合わせて踊ります。代々クタンギの人々に伝わるジャティランは、村祭りや独立記念日、結婚式など様々な祝いの席で踊られている大切な踊りです。
親から子へ。そして、子から孫へと受け継がれるこのジャティランは、クタンギ地区の人々の心のより所となっています。ですから、震災後の厳しい状況下でも彼らは踊り続けているのでしょう。
震災後の生活再建・復興のためには食糧や住宅などの物資も必要ですが、長期的な復興を余儀なくされる被災地では、文化が人々の精神的な支えの一つになっているのだと感じます。
SVAはこのような視点を大切にしながら引き続き、子どもたちへの教育支援と共に、文化支援も継続して参りたいと思います。
▽写真:ジャティラン子どもグループ
http://www.jca.apc.org/sva/aid/java/20061208/java20061208-4.jpg
▽ジャティランの様子をビデオで見てみましょう!
http://www.hapi.ne.jp/BG_AlbumM1.asp?key=398.6037&un=389.301&m=&cnt=7365952
■募金受付の郵便振替口座■
加入者名:社団法人シャンティ国際ボランティア会
口座番号:00150-9-61724
*通信欄に「ジャワ地震」とご記入ください
*郵便局からの振込み手数料は免除されます
■お問い合わせ
(社)シャンティ国際ボランティア会(SVA)東京事務所
緊急救援担当 鈴木晶子、伊藤解子
〒160-0015 東京都新宿区大京町31慈母会館2・3F
TEL 03-5360-1233
FAX 03-5360-1220
URL http://www.sva.or.jp/
E-mail eru@sva.or.jp
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