自衛隊の現地活動終了(6/22)

インドネシア共和国における国際緊急援助隊の活動について(最終報)
平成18年 6月22日

本日の派遣部隊等の活動
● 陸上自衛隊
派遣部隊(約10名)が、民航機によりジャカルタから成田空港に帰国
● 航空自衛隊
空輸隊C-130輸送機×2機が、陸自派遣部隊撤収に係る物資輸送のため、那覇を出発、同日小牧基地に帰投

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派遣部隊等の活動
(5月29日(月)~6月3日(土))

● 全般
29日 防衛庁長官より「インドネシア共和国への国際緊急援助隊の派遣に係る準備に関する長官指示」を発出
30日 先遣チーム(約20名)が成田を出発
31日 防衛庁長官より「インドネシア共和国における国際緊急援助活動等の実施に関する自衛隊一般命令」を発出
 2日 防衛庁長官より「インドネシア共和国における国際緊急援助活動等の実施に関する自衛隊一般命令の一部を変更する自衛隊一般命令」を発出
● 陸上自衛隊
 1日 インドネシア国際緊急医療援助隊の編成を完結、派遣部隊は空自空輸隊のC-130輸送機(小牧発)及び民航機(成田発)により出発
 2日 医療援助隊(約50名)がジョグジャカルタに到着
    巡回診療(ブンダル)を開始
 3日 救護所(ブンダル)にて診療実施
● 航空自衛隊
 1日 インドネシア国際緊急援助空輸隊等の編成を完結、同隊のC-130輸送機×2機が小牧を出発(小牧→那覇→マニラ→マカッサル)
 2日 空輸隊のC-130輸送機×2機がマカッサルを出発、同日ジョグジャカルタに到着(マカッサル→ジョグジャカルタ→マカッサル)
 3日 空輸隊C-130輸送機×2機がマカッサルを出発、同日小牧基地に帰投(マカッサル→マニラ→那覇→小牧)

(6月4日(日)~6月10(土))

● 陸上自衛隊
 4日 追加派遣部隊(約100名)が民航機(中部国際発)により出発
 5日 追加派遣部隊(約100名)がジョグジャカルタに到着
● 航空自衛隊
 4日 空輸隊C-130輸送機×2機が、陸自追加派遣部隊の物資輸送のため、小牧を出発(小牧→那覇→マニラ→マカッサル)
 5日 空輸隊C-130輸送機×2機が、陸自追加派遣部隊の物資輸送のため、ジョグジャカルタに到着(マカッサル→ジョグジャカルタ→マカッサル)
 6日 空輸隊C-130輸送機×2機が、陸自追加派遣部隊の物資輸送を終え、マカッサルを出発、同日小牧基地に帰投(マカッサル→マニラ→小牧)

(6月11日(日)~6月17(土))

● 全般
13日 防衛庁長官より「インドネシア共和国における国際緊急援助活動等の終結に関する自衛隊一般命令」の発出
● 陸上自衛隊
16日 救護所(プランバナン)閉所式
    現地における医療・防疫活動終了
17日 撤収準備
医療・防疫実績

累計:診療3759名(外科1276名、内科2483名)
    予防接種1683名、防疫4300㎡

(6月18日(日))

● 陸上自衛隊
撤収準備

(6月19日(月))

● 陸上自衛隊
撤収準備
● 航空自衛隊
空輸隊C-130輸送機×2機が、陸自派遣部隊撤収に係る物資輸送のため、小牧を出発(小牧→マニラ→マカッサル)

(6月20日(火))

● 陸上自衛隊
派遣部隊(約150名)が、チャーター機×2機によりジョグジャカルタからジャカルタへ移動
● 航空自衛隊
空輸隊C-130輸送機×2機が、陸自派遣部隊撤収に係る物資輸送のため、ジョグジャカルタへ移動(マカッサル→ジョグジャカルタ→マカッサル)

(6月21日(水))

● 陸上自衛隊
派遣部隊(約140名)が、チャーター機によりジャカルタから小牧に帰国
● 航空自衛隊
空輸隊C-130輸送機×2機が、陸自派遣部隊撤収に係る物資輸送のため、マカッサルを出発、同日那覇に到着(マカッサル→マニラ→那覇)

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第15回インドネシア支援国会合(6/14 ジャカルタ)

第15回インドネシア支援国会合が14日ジャカルタで開かれた。世界銀行やインドネシア政府などが建築方法の欠陥など、人災の側面を強調する共同報告書を提出した。また各国は耐震性を備えた住宅再建を重視して復興を支援することを確認した。
当初推定を大きく上回る15万戸以上の住宅再建が必要と指摘した。経済的損失は31億ドル(約3600億円)に上る見込み。
この報告を踏まえ今後協議を継続する予定。インドネシア政府は復興費用を当初1兆7500億ルピアとしていたが、5兆ルピア(約600億円)に大幅に上方修正。追加支援を国際社会に願い出る予定である。

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自衛隊の対応状況(6月17日現在)

6月13日
・自衛隊医療援助隊の活動を16日に終了し、同隊を22日頃までに撤収させることを決定。
・派遣された自衛隊医療援助隊は、ジョグジャカルタ州東部を中心に、2カ所の救護所(ブンダル、プランバナン)と巡回により、6月12日まで、累計2千5百余名を診察し、約1千5百名に予防接種(破傷風、麻疹等)を行った。また、累計4千3百平方メートルの地域の防疫を行った。
・インドネシア政府及び同国国軍をはじめ、現地州政府や被災者の方々からも繰り返し感謝が表明された。

6月11日
・引き続き医療・防疫活動を実施。累計:診療2182人(外科899人、内科1283人)、予防接種1253人、防疫4300㎡

6月5日
・追加要員が現地到着。診療所と巡回診療を展開。
6月4日
・追加要員100人が中部空港から民間航空機で出発。5日に第1陣と合流予定。
6月3日
・グヌンキドル県ブンデル村に診療所を開設。本格的な医療支援が始まる。
6月2日
・額賀長官が、派遣命令の変更命令を発出。陸上自衛隊の国際緊急医療援助隊の要員を100人増員、合計で149人に。
・国際緊急援助隊が被災地に到着。活動拠点のグヌンキドル県ブンデル村にエアドームを設置し、各集落に巡回診療を開始。同県以外での活動も検討。

6月1日
・国際緊急援助隊が小牧基地を出発。医療援助隊の別チームも同日、成田空港から民間航空機で出発。現地入りしている先遣チームの医官らと合流し、総勢49人で応急医療を中心に活動する。
・先遣チームが、ジョクジャカルタの東に隣接するグヌンキドル県ブンデル村を活動拠点の候補地にすることを決定。
5月31日
・額賀長官が陸上自衛隊中部方面総監及び航空自衛隊航空支援集団司令官等に対しインドネシア共和国への派遣命令を発出。陸上自衛隊は医療援助隊を編成、航空自衛隊は陸自部隊輸送のための空輸隊等を編成。
5月30日
・先遣隊19人が被災地へ。今後の支援内容に関する調査・確認作業を行なう。
5月29日
・額賀防衛庁長官が自衛隊に対し、国際緊急援助隊の派遣に関する法律に基づく派遣準備を指示。インドネシア政府からの医療支援要請に応えるもの。自衛隊の国際緊急救援活動は2005年10月のパキスタン北部地震に際するもの以来となり、これまで8回の実績を持つ。

防衛庁・自衛隊
自衛隊が実施した国際緊急救援活動の実績

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JICAの対応状況(6月10日現在)

今回の地震における独立行政法人国際協力機構(JICA)の対応状況(国際緊急援助隊(医療チーム)の活動状況)が速報されています。

【以下JICAサイトより転載】

続きを読む "JICAの対応状況(6月10日現在)"

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日本政府の対応状況(6月9日現在)

外務省は、5月27日に発生したインドネシア・ジャワ島中部における地震災害に関する現地状況・政府対応を発表した。

【以下外務省サイトより転載】

続きを読む "日本政府の対応状況(6月9日現在)"

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自衛隊派遣を決定

額賀防衛庁長官は29日夜、インドネシア・ジャワ島中部地震で自衛隊に対し、国際緊急援助隊の派遣に関する法律に基づく派遣準備を指示した。インドネシア政府からの医療支援要請に応えるもので、陸上自衛隊の医療支援隊と航空自衛隊の輸送担当者を派遣。日本時間30日19:00頃、先遣チームが現地入り。今後の支援内容に関する調査・確認作業を行なう。

自衛隊の国際緊急救援活動は2005年10月のパキスタン北部地震に際するもの以来となり、これまで8回の実績を持っている。

防衛庁・自衛隊:国際社会における自衛隊の活動状況

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「だいち」が被災地域を観測

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)によるジョクジャカルタ周辺の被災地域の観測画像を公開した。

レーダー反射派による画像解析では、地震発生前(5月16日)と発生後(5月28日)を比較して顕著な変化が見られ、これは人口構造物の倒壊によって生じていると解釈可能なことから、本震災が相当大きいことが分かるという。

JAXAではこの観測画像を、災害発生時に参加機関間で最善の努力ベースでの地球観測衛星データの無償提供を行うことにより、自然災害等に対する各宇宙機関の貢献を推進する「国際災害チャータ」と、インドネシア国立航空宇宙研究所に提供している。

陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)によるインドネシア・ジャワ島中部地震被災地の観測について

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インドネシア・ジャワ島中部でM6.3の地震

日本時間5月27日07:54頃、インドネシア・ジャワ島中部でM6.3(米国地質調査所発表)の地震が発生し、周辺地域で1万人以上の死傷者が出るなど甚大な被害が発生している模様です。

レスキューナウでは事態の重大さを鑑み、「インドネシア・ジャワ島中部地震情報」サイトを特設しました。今後、当サイトにて随時情報をアップします。

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