複数の報道によると、5日11:30頃、北朝鮮が「人工衛星」とするミサイルを発射しました。日本政府によると、飛翔体は太平洋上に通過し、破壊措置は実施していないと発表しています。
詳細は以下の通り。【5日13:30現在、レスキューナウまとめ】
北朝鮮は、国際海事機関(IMO)に対し、4日から8日までの11:00~16:00までの間に人工衛星発射の事前通報をしていました。これを受け、日本政府では船舶・航空機の運航者に対して、危険区域内への立ち入りを控えるよう注意を呼びかけていました。
【5日の動き】
午前 韓国メディアが、ミサイル先端のカバーが外され、追尾レーダーが稼動されていると報道。午前中にも発射との観測強まる。
11:30頃 北朝鮮がミサイルを発射。発射は1発、方角は東。
11:32頃 日本政府が緊急情報ネットワークシステム(Em-Net:エムネット)を通じて「北朝鮮が飛翔体を発射」と発表。
11:39頃 政府は「飛翔体は太平洋に通過」と発表。秋田県から岩手県にかけての東北地方上空を通過。
11:48頃 防衛省はレーダー追尾を終了。
・防衛省は破壊活動は行っていないと発表。
・2段式ミサイルの1段目は、11:37頃、秋田県の西方約280kmの日本海上に落下と推定。2段目の落下地点は不明、防衛省は11:48頃、日本の東2100kmの太平洋上で追尾を終了しており、それよりも先に飛んだ可能性も(当初日本の東1270kmの太平洋上に落下との推定を訂正)。
・国連安全保障理事会は日本時間6日04:00から非公式の緊急協議を開催予定。
・河村官房長官によると、13:00現在、日本国内および沿岸等で被害や落下物などの情報はない。
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