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バングラデシュ南部でサイクロン被害【第4報】

各種報道によると、11月15日、バングラデシュ南部にサイクロンが上陸し、3100人以上の死者が確認され、270万人が避難するなど大きな被害が出ている。6メートルの高波に襲われた沿岸のある地域では、保存食料や穀物、家畜が流され、飲料用の水源が消失し、多数の住民の食料、飲料水、薬が不足している。また被災地では、遺体や動物の死骸(しがい)が放置されたままで、感染症の懸念が深刻になっている。同国を襲ったサイクロンとしては、14万人近くが死亡した1991年に次ぐ規模。現在のところ邦人の被害の情報は入っていない。。(11月20日0:00現在、各種報道などからレスキューナウまとめ)

 事象:15日にサイクロンがベンガル湾から上陸し、沿岸部を中心に暴風雨・高潮・浸水被害が発生した。
 現況:16日現在、サイクロン「Sidr(シドル、シドー)」は、25.0N 91.9E付近で熱帯低気圧に変わっている。

Sidr
NASA:Tropical Cyclone Sidr

【人的被害】
死者・行方不明者:1500-3100人以上
被災世帯:約88万世帯
被災人数:約312万人

・同国の赤新月社当局者は「犠牲者は5000人を超える可能性がある」と話している。(時事通信社)
・19日までに確認された死者は3100人に達した。(時事通信社)
・赤十字国際委員会(ICRC)は、約90万家族が家屋倒壊などの影響を受けたとみられるとしている。(毎日新聞)
政府発表によると、日本時間18日0:00現在、1500人以上の死亡を確認。さらに増える見込み。
多くが暴風雨により家屋の倒壊などが発生して下敷きになった模様。
一部に事前に避難した避難所も被害を受けたという情報あり。
ハリケーン接近時に漁に出ていた100隻以上の漁船との連絡がつかず、約1000人の漁師の安否がわからなくなっている。
邦人への被害:18日0:00現在、被害の情報なし。

避難情報:150万-320万人が避難したとの情報あり。
19日、AP通信は政府当局者の話として、今回約150万人の住民がシェルターに避難したと伝えた。(毎日新聞)

【物的被害】
全壊:約27万棟
一部倒壊:約60万棟
その他の被害:農地・農作物・家畜、道路、港湾、通信網、自然遺産等

・18日23:00現在、少なくとも77万棟の家屋が被害を受けたと情報あり。(AP通信)
・暴風により多数の住宅や学校が倒壊した。
・18日6:00現在、27万棟の住宅が失われたとの情報あり。

ライフライン:
・暴風により送電線が切れて停電や電話が通じなくなっているとの情報あり。
・日本時間18日0:00現在、バングラデシュのほぼ全土で停電が発生しているとの情報あり。

政府の対応:
・17日、バングラデッシュ政府は3億5000万タカ(約5億6700万円)を被災地に拠出することを決めた。(共同通信)
・政府は災害対策本部を設置し事態の収拾に当たっているが、停電や通信障害が発生していることから被害の全容を把握するのに時間がかかるという。
・被災地の救助活動のために軍隊の派遣が決定された。

支援情報:
・19日、日本政府はバングラデシュに対し、テントや毛布、浄水器など総額3500万円相当の緊急援助物資を供与すると発表した。(時事通信社)
・19日、サウジアラビア政府はバングラデッシュに対し、1億ドル(約100億円)の緊急援助を供与すると発表した。(時事通信社)
・19日、国連世界食糧計画(WFP)は、これまでに40万人分の非常用ビスケットを配布したが、圧倒的に不足した状態だという。(毎日新聞社)
・18日、米政府はバングラデシュに対し、救援活動を支援するため米政府が200万ドル(約2億2000万円)を供与することを明らかにした。米政府は対外援助統括機関、国際開発局(USAID)は既に緊急援助として10万ドルを供与した他、5人から成る救援チームをバングラデシュに派遣した。同局は35トンの救援物資の空輸も計画している。(時事通信社)
・18日、国連機関は計700万ドル(約7億7400万円)の緊急支援をする見通し(共同通信)
・赤十字によると、バングラデシュ赤新月社は約30000人のスタッフやボランティアにより被害の把握や医療支援活動および浄水剤の配布などをはじめている。日本赤十字社も職員を派遣して被害状況の調査を行い支援内容を検討する。

・19日、三菱商事はサイクロン被災地支援で10万ドルの義援金拠出を決定したと発表した。(時事通信社)
・19日、イーバンク銀行は、バングラデシュ・サイクロンの被災者義援金受付口座を開設した。
http://www.ebank.co.jp/kojin/news/press/2007_11_19.html

【義援金受付口座】
銀行名: イーバンク銀行
支店名: ホンテン
支店番号: 101
口座番号: 9000172
口座名義: イーバンク銀行株式会社
バングラデシュ サイクロン救援義援金口
※ イーバンク口座以外からのお振込は、各金融機関が設定する振込手数料がかかります。   

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青森県で大雨被害(11/11~/12)

日本海と三陸沖の2つの発達した低気圧の影響で、11日の午後以降、青森県を中心とした東北地方北部で大雨による被害が出ています。

被害状況など最新情報は、「rescuenow@nifty」サイトで随時更新しておりますので、ご確認ください。

【現地情報】
レスキューナウ災害情報モニターの国際ボランティア学生協会(IVUSA)から、ご実家や友人からの情報ということで青森市内の情報を提供いただきました。

・青森市港町の道は水があふれ、まるで川のような状態。足首位までの靴を履いていたが、全く役にたたなかった。

・青森市新町、青森駅前なども水浸しで、ちょっとした池ようになっていました。旭町と新城のほうが一番被害がひどかったようです。トイレの水が逆流した家もあったみたいです。

【市民相談窓口を開設】
青森市は、この大雨災害に関する市民相談窓口を開設しました。

罹災証明の発行、消毒剤の配付、災害ごみの処理に関する相談、汲み取りに関する相談、税等(市民税・資産税・国保税・介護保険料)に関する相談、住宅困窮者の市営住宅入居申請、道路・農地・林地損壊等による二次災害(土砂の撤去など)に関する相談などを受け付けます。

期間 平成19年11月15日(木)~平成19年11月30日(金)(土・日含む)
時間 午前8時30分~午後8時
場所 市役所本庁舎 1階 市民サロン

お問合わせは
自治体経営局総務部総務課 017-734-5044

◆青森市
http://www.city.aomori.aomori.jp/
http://www.city.aomori.aomori.jp/koho/topics/inf191114.html

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平成19年新潟県中越沖地震情報

7月16日、新潟県中越沖で発生した地震の被害状況、行政発表、交通情報、地域別のボランティア情報などはレスキューナウ新潟県中越沖地震関連情報特設ブログで随時更新しています。

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