9月29日、厚生労働省健康局 結核感染症課は新型インフルエンザワクチン接種の進め方についてパブリックコメントの募集(1次)を開始した。
新型インフルエンザ発生時、健康被害が大規模に発生するだけでなく、社会インフラや経済にも深刻な影響が予想される中、ひとつの対抗手段として、プレパンデミックワクチンを接種することで症状や感染拡大に一定の効果があると考えられている。日本経団連(2008年6月)は全国民に事前のワクチン投与をすべきという意見を発表する中、実際のパンデミックではワクチンの型が違い効果が発揮されないという意見や長期間備蓄することのできないワクチンを毎年全国民分製造することを疑問視する意見もある。
2008年8月には、厚生労働省研究班が医療従事者を対象にプレパンデミックワクチンの事前投与の臨床研究を開始している。
(10月3日更新)
◆厚生労働省 新型インフルエンザ
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
◆2008年10月1日「「新型インフルエンザワクチン接種の進め方について(第1次案)」へのご意見(パブリックコメント)を開始しました。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=495080162&OBJCD=100495&GROUP=
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