29日、大雨被害があった富山県南砺市及び、石川県金沢市に向け出発したNPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の現地レポートです。
NPO法人国際ボランティア学生協会
http://www.ivusa.com/
北陸地方は7月28日朝、能登半島付近に停滞する前線に湿った空気が吹き込んだ影響で、局地的な大雨に見舞われました。
石川県金沢市では午前8時ごろ、市街地を流れる浅野川が一部で氾濫。広い範囲で床上・床下浸水などの被害があったほか、富山市内でも乗用車が土砂崩れに巻き込まれるなどの被害がありました。
国際ボランティア学生協会では、富山県南砺市や石川県金沢市など、北陸地方の現地の状況の把握と、浸水被害の復旧支援のため、8名の1次隊を北陸地方に向かわせ、状況により、50名規模の2次隊出発の可能性も検討しています。
なお、この災害救援活動は、財団法人車両競技公益資金記念財団の協力により、実施されています。
■□■□現地レポート□■□■
◆7月29日23時
1次隊8名、東京を出発しました。
◆7月30日7時~12時
富山県南砺市に到着し、早速、情報収集を開始しました。
現状把握のため市内各所を巡行し、南砺市城端地区で、氾濫した山田川に面している、床上浸水宅の片付けを行いました。
その後状況把握のため対策本部を訪問しました。ボランティアセンターが今日から立ち上がったようで、ボランティア登録をしました。城端と才川七の二地区に別れて、倉庫や駐車場に溜った泥をかきだす作業をしました。
午後からは床下浸水した家の床下の泥をかきだす作業をする予定です。
◆7月30日12時~17時
南砺市内で泥のかきだしを行っている一方で、状況把握チームは、午後から南砺市内の現地調査をし、今は金沢に来てます。
石川県金沢市は、被害状況と作業人員のバランスが悪いと情報が入り、状況の確認のため、40分くらいかけて金沢に入りました。
金沢市内の状況と、受け入れ体制の整い方次第ですが、今日の夜の段階で、2次隊の詳細について検討します。